2009年9月5日土曜日

高津ハンドボール部アーカイブス:「部活動の歴史2」頁へ掲載

高津高校ハンドボール部OB・OGの皆様

 このたび、渡邊齊顯先輩(高13期)から「☆高津ハンドボール部アーカイブス☆ 昭和30年代中期第1期黄金期」をご投稿いただき、OB・OG会ホームページ「部活動の歴史2」頁へ掲載致しましたので、ご覧下さい。

 特に『5.昭和37年 第14回全日本ハンドボール大会(高松宮杯)への出場』:
『昭和37年、社会人代表チームとして、当時高津OBの大学生、社会人の混合メンバーによる「高津クラブ」を結成して、先ず大阪大会予選に出場しました。大阪での予選大会を勝ち抜いていき、決勝戦で社会人チームの「丸紅飯田」に勝利して、高津初めての栄誉ある大阪代表になりました。
 同年8月19日に高松宮ご夫妻を迎えて、山口県下松市・徳山市両市で男子25チーム、女子19チームの全国代表約600人が参加して開催されました。
 我が高津クラブは、第1回戦に法政大学と試合しましたが、勝利の女神に見放されてしまいました。この全国大会に高津OBとして出場したという事実をご存知でない方も多くおられると思い、本誌にてお知らせしたいと考えました。』
に関して、
讀賣新聞(昭和37年8月20日号)で報道されたようですが、渡邊齊顯先輩のお手元には、この全国大会出場に係わるデータ関係が無く、詳細な経過まで、掲載できなかったそうです。もし、昭和37年 第14回全日本ハンドボール大会(高松宮杯)に関するデ-タをお持ちの方がおられましたら、OB・OG会事務局宛のメールでお知らせください。

 最後に、現役男子部が、南ブロック4位となり、8月19日、堺市 家原大池体育館にて開催の中央大会で、北ブロック1位の関西大学北陽高と対戦した結果:
  <男子中央大会1回戦> 関西大学北陽 41-11 高津
と敗れました。現役男子チームにとっては初めての中央大会進出で、強豪校と対戦した経験は、今後のさらなる飛躍につながるものと思います。

         中野元博(高26期)